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Italy ベネチア コモ湖 マッジョーレ湖
2016 April - May ▲ 旅行リストに戻る 1) ベネチアへ 2) コモ湖 コモへ 3) コモ湖 ベラッジオへ 4) コモ湖 トレメッツォへ 5) マッジョーレ湖 ストレーザへ 6) ミラノ マルペンサへ |
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おはようトレメッツォ
朝6時過ぎまで一気寝だった。
シャワーを浴びて一息。
今日のマッジョーレ湖ストレーザまでの道を調べていた。
姫はお土産を買うスーパーを調べていた。
9時ごろから10時ごろまで朝ご飯へ。
ホテルの山側の散策をして
パッキングを済ませ、
10時半過ぎ、ホテルの散歩に出かけた。
快晴で景色がきれいだ。
おとなりのカルロッタ邸へ
姫は昨日のワインが美味しかったと足を伸ばし昨日の店に同じワインを買いに行った。 12時前に帰ってきてチェックアウト。 車をバレーしてくれたお兄さんに渡すチップのコインを切らしていた。 数枚の紙幣でチップを渡す紳士を何度か見たが、我々が真似をするのは難しい（汗。 車にはちゃんとミネラルウォータが置いてあった。 サービスの行き届いたホテルだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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マッジョーレ湖 ストレーザへ
予定のコースは、SS340を南下→Como Nord インターからA9をミラノ方面へ
→A36に乗り換え→A8を少し走り→E62へ
→スーパーに寄って→マッジョーレ湖沿いを北上する
コモからベラッジオに向かった時の道は狭くて何度もブレーキをかけたが、
トレメッツォからコモまでの道は中央白線のある2車線が多く、
ずっと良い道だった。
ところで、
コモ湖西側の湖畔にジョージ・クルーニーの別荘があるというので、
目を皿にして探しながら南下したが結局見つけられなかった（笑。
※後で調べると、 トレメッツォから南下する湖畔の途中 Laglio という町のようだ。 Via Vecchia Regina, 20 Laglio - Villa Oleandra 
ジョージ・クルーニーさんごめんなさい、でも Google Map にも載っているし
我々が南下したSS340号線からはほんの少し離れた湖畔だったんだ、 これじゃ見つけられないね（笑。 マッジョーレ湖の南端まで来て、 スーパーで買い物をした後は、 マッジョレー湖沿いの道を北上したが、 道は完全に2車線でさらに良くなった。 コモ湖よりマッジョレー湖の方が整っていると言うか、 コモ湖の方がミラノに近い分？庶民的な感じがした。
今日のホテルに到着
4時過ぎにホテルに到着した。
エントランスやフロントがよく分からないホテルだった。
駐車場もよく分からず適当に駐車した。
部屋に案内される。ベッラ島がよく見える素晴らしい部屋だ。
陽気な黒人ポーターがスーツケースを運んで来てくれた。ありがとう。
ホテル ヴィラ エ パラッツォ アミンタ（6泊目 マッジョーレ湖ストレーザ）
部屋 デラックスダブルルーム、レイクビュー 
より予約
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イゾラベッラへ
さて、ベッラ島へ向かう。ここに行ってみたかった！
船着き場の駐車場で車を降りると、
手ぐすね引いて待っている白ボート（ぼったくりボート）につかまった。
料金が100ユーロだと言うから白だと分かり断る。
ちゃんとパブリックな船があった。
料金は1人7.3ユーロだ。
イゾラベッラ島へ湖を渡る。
島に到着してその先の道がよく分からなかった。
ボッロメオ宮殿があった。
ホテルの女性は5時閉館と言っていたが、
今は5時過ぎで、
5時半まで開いているようだ。
この宮殿は濃いところだった。
そして建物から出るとその庭園はあった。
見応えのある独特な作り込まれた庭園、静かで広く、快晴の空、島に吹く風、そして湖、
素晴らしいひと時だ。
「イゾラベッラ」検索
バルコニーでマッジョレー湖を眺めながら、 こちらへ来る時に買ったワインを飲んでいた。 飲みやすい美味しいワインでいくらでも飲めた。 さっきまでいたイゾラベッラ島がちょうど山の陰に沈んでいく。 夕日に照らされ輝いていた島は急に静けさに包まれていった。 夕食
8時ごろホテルのレストランに夕食に行く。
10時ごろまで夕飯を楽しんだ。
ホテルのロビーにきれいでリッチな家具や装飾品が並んでいた。 オーナーの趣味かな。
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