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Italy ベネチア コモ湖 マッジョーレ湖
2016 April - May ▲ 旅行リストに戻る 1) ベネチアへ 2) コモ湖 コモへ 3) コモ湖 べラジオへ 4) コモ湖 トレメッツォへ 5) マッジョーレ湖 ストレーザへ 6) ミラノ マルペンサへ |
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おはようベネチアへ
朝6時過ぎに目が覚めた。
快晴のベネチア。
しばらくして朝ご飯に向かう。
サーモンがやたら美味かった。
後から人が増えてきた。
お客達は年齢層が高い。
9時過ぎまで朝食をしていた。
昨夜のワインが今朝の方がうまい?（笑。
11時ごろチェックアウトした。
サンタルチア駅へ
船着き場で少し待ち、
11時27分の船に乗ると、来た時とは違い外回りの船だった。
もう一度あのカナルグランデの風景を見たかたっがちょっと残念。
船の路線までは調べてなかった。
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電車でミラノへ
ベネチアのサンタルチア駅からミラノ中央駅まで電車で2時間半。
午後1時少し過ぎ、駅のみどりの窓口は整理券を配っていた。
待っている間、
赤い切符の自販機で遊んでいると買えそうだったので自販機で切符を買った。
「ビジネス」という券種があり飛行機に比べると全然安いのでそれを買ってみた。
電車は1時50分発。
まだ時間があったので、
土産を探したり駅のイタリアの風景を眺めていたり。
1時半に列車に乗った。
ビジネスの列車が素晴らしく良かった、イタリアやるな。
次の駅までその車両は我々で貸し切りだった（笑。
その後ぽつぽつとお客が乗ってきた。
スピードはそんなに早くはないが乗り心地は良かった。
皮張りのリクライニングシートで、
隣とはガラスで区切られていてプライバシーも比較的確保出来る。
車窓はイタリアの風景。
ミラノに近づくと急にマンションなどが増えてきて、
あっと言う間に田舎の風景から都会の風景に変わった。
ところで、昨年暮れのフロリダの反省で、
この距離の移動はレンタカーではなく列車にしたが正解だった。
ミラノに到着
ミラノ中央駅に着いた。
高い天井に石造りの立派な駅だった。
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レンタカーを借りてコモ湖へ
本当は、ミラノ中央駅から1時間のコモのサンジョバンニ駅まで電車で行き、
そこで車を借りたかった。
しかし、この季節はコモ湖のハーツレンタカーは休みだったので、
ミラノ中央駅の近くのハーツで借りることにした。
ミラノ市街の運転に自信などなかったが、
とにかくまっすぐ走って早く高速に乗ってしまおう！
ピーカン快晴の中スーツケースを引いて、
徒歩7分のミラノ中央駅ハーツレンタカーへ向かう。
さすがにZTL（ジモティーや申請したナンバーの車以外は入れないゾーン）の外側だ。
車はトヨタ車だった。
カーナビをセットしようとしたが、
我々の前にこの車を使った人が設定した言語が全く読めず何も操作出来なかった。
ハーツの人に来てもらってようやく何とかなった。
ハーツを出ていきなりブレーキを踏む場面もあったが、
事前にストリートビューで走ってポイントは押さえていたので、
その後は順調だった。
渋滞はあったがミラノ市街も無事通り抜けた。
コモ湖に近づくにつれ、
高速周辺の緑もきれいで観光地の雰囲気が漂ってきた。
コモに到着
カーナビの設定が暫定だったのを忘れていて到着したのは目的地の近所だった。
それからコモの町を一周してようやくホテルに着いた。
ホテルのゲートの前で「どうするんだろう?」と止まっていたらゲートが開いた。
ホテル パレス ホテル Palace Hotel Lake Com（3泊目 コモ湖コモ）
部屋 ダブルルーム、レイクビュー 
街歩きに出る
一休みしたらコモの街を散策。
現地情報は「地球の歩き方」にも少なく、ネットや現地で探す。
夕飯
コモで一番というレストランに行ってみると予約で満席だった。
なので「地球の歩き方」にのっていたレストラン Imbarcadero へ。
カブール広場のホテル メトロポーレ スイスの
Ristorante Imbarcadero
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