France ジベルニー ベズレー ランス
2014 August

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1) パリからジベルニーへ
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3) ベズレー
4) ランス
5) エペルネーへ

ブルゴーニュ地方ベズレーからシャンパーニュ地方ランスへ

8時すぎ朝食に行き、9時半ごろチェックアウトした。

朝ご飯は道の向こうのレストランで これはこれで楽しい朝ご飯♪だ
そして、畑の中を突っ走り、、 村を走り抜け、、
大きなショッピングモールを見つけ寄ってみたり、、

 

フォントネー修道院に立ち寄る

ランスまでの途中フォントネー修道院に寄った。 なんて品のある修道院だ。 教会の床が土間で、その風景が衝撃的だった。

フォントネー修道院

修道院の周囲
そして修道院の敷地内へ
教会正面
床がなく地面から石の柱が支えている、こんな教会ははじめてだ
静かな中に端整なたたずまい
当時の修道院の生活や作業の再現
ショップ
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ランスへ

12時ごろフォントネー修道院を後にし、 1時間半程走ったころサービスエリアでランチ。

ブルゴーニュの畑と起伏をいくつも越え、高速へ
高速のサービスエリアでお酒を売っている、さすが大人の国、、
高速A5からA26へ分岐する手前のサービスエリア Aire de Troyes-le-Plessis
そうして3時過ぎ、パリの東 160kのランス REIMS に到着、 目的地はもうすぐだ

 

今夜のホテルへ

シャトー・レ・クレイエー(5泊目)

3時半ごろチェックイン。 このシャトー、元々は、 シャンパンのメジャーであるポメリー POMMERY のオーナーを継いだポメリー夫人が、 1875年に娘の婚礼のために建設した館が始まりだそうだ。 ちなみに姫は学生時代にこのシャトーに宿泊したことがあるそうだ。 広大なポメリーのカーブ(ワイナリー)はこのシャトーと道を隔てた向かいにある。

ポメリーカーブ

 

 
部屋に案内され、しばらくすると執事がシャンパンを運んでくる。 さすがシャンパーニュだ。
 
 
散歩に出かける。 広い芝生の周辺には畑もあり自家製菜園のようだった。
 
散歩の帰り、 しばらくテラスでシャンパンと白ワインを味わった
ここは ラウンジ
風格のあるバーカウンター

 

夕食の予約は7時半。 シャトーのメインダイニングは今日はお休みなので、 同じシャトー内の少しカジュアルなブラッセリへ。ほぼ満席だ。 雰囲気も味も申し分なく楽しいし食事だった。

Le Jardin

広い敷地の木々の中にたたずむ さて、何をいただこうかな♪
ごちそうさま♪
9時半ごろ 部屋に戻ってゆっくりお風呂♪
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