France ジベルニー ベズレー ランス
2014 August

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1) パリからジベルニーへ
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3) ベズレー
4) ランス
5) エペルネーへ

おはよう

姫はここがえらく気にいったようだ。 朝がこんなに平和なのは目の前を流れる川のせい?

朝ご飯に行くと我々が一番乗りだった。庭の風景、緑も楽しめる。

朝ご飯♪ なかなか手が込んでいる♪

プールへ。
しばらく朝のプールにジャグジーを楽しんだ。 11時ごろ部屋に戻り、12時チェックアウト。

姫もご満悦(笑
 
ホテルは道を挟んで両側に建っていて、 車は我々が予定していた方向とは反対の車線にバレーされた。 なので、ホテルを出てからその先の丘を抜け予定の方角に戻った。 その丘の風景が素晴らしく思わず車を止めた。
 
上の写真は↓この場所、 ストリートビューも晴れていてラッキー、 後からでも風景がよみがえる
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フランスの有料道路
入る時ボタンを押してチケットを取る、 出る時1にチケットを入れ2にクレジットカードを入れる

 

ベズレーへ

2時ごろベズレー村に到着。 なだらかな丘の上に古い石の町並みと教会がある。 教会はフランスからスペインへと続く サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の出発地点の1つになっている。 また、ベズレーは「フランスで最も美しい村」の1つだ。

丘の上の教会を目指し 時の流れを忘れたかような町並みが続く
教会の前の広場
そして世界遺産のサント・マドレーヌ・バジリカ聖堂
教会の中へ
教会の周りの建物
通りから見える庭 緑の絡まる家
きれいな家だ、どんな暮らしがあるんだろう こちらは大きくて堂々
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今夜のホテルB&Bへ

ホテルに変化をつけようと今夜はBed & Breakfast。 ベズレーの丘から畑の中を走った小さな町角にあった。

ラ・ルノンメ(4泊目)

3時半に行くとチェックイン時刻前でまだ入れなかった。 時間までとなりの町へ行き、スーパーで買い物をしてガソリンを入れてくる。

ドアに鍵がかかっていて受付はここではないようだ 管理人さん(経営者)は道を隔てた向かいの店にいた
となり町のスーパーマーケットへ 必要なもの(水とかお酒とか、、笑)ゲット!
ドライブが心地よい つい車を止め写真を
5時半ごろキーを受けとりチェックイン、 香水の匂いがきついな、、

 

再びベズレーの丘へ夕食に出かける

夕食は、姫がB&Bのおかみさんに教えてもらった 「ベズレー村で一番美味しい店」に向かった。

A La Fortune Du Pot

本当に美味しく楽しめた時間だった。

開店は7時、今は6時45分、それまで散歩やら メニューを下調べして、、
ベズレーの丘が始まる辺り、7時少し前にテラスの席へ
シャブリで今日に乾杯
ブルゴーニュ料理を堪能、チキンも美味しい 牛肉の赤ワイン煮込みブルギーニョン 素晴らしい!
 
夜9時前、それは不思議な体験だった。 ちょうど向こうの低い山に日が沈む時刻。 全天の空がどこも同じように淡い光を放ち、 全ての影はなくなり、でも妙に明るい、、 これまで体験したことのない幻想的な光、、
 
残念ながら私のミラーレスデジカメではその幻想的な光は撮れなかった、、
 
まだ明るい9時過ぎ、B&Bに帰ってきた。 おやっ、 我々のB&Bのすぐ手前に高級そうなホテルを見つけ歩いて行ってみる。 後で調べると、 3つ星のレストランを持つマルク・ムノー Marc Meneau の店だった。
 
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