ハイドパーク 2009/4/19 ロンドン市街に向けて走る。１年２ヶ月ぶりだ。 見覚えのある沿道や街並みは、春の陽ざしを受けて記憶よりずっと輝いていた。 Ｍ２５からＭ４へ 毎度ハローズの前を抜け 午後１時、いつものハイドパークコーナーの地下Ｐへ 久々のハイドパーク いたるところに花が咲き誇っていて 芝生にはたくさんの人たちがいて 広々と抜ける青空 芝生にはリスもいて 渡り鳥はいないかな 風情ある管理小屋 ケンジントンガーデンズ 地図の左下、ハイドパークの南西 道の向かいにあるロイヤルアルバートホール アルバート公記念碑、近づくとでかい 周囲を取り囲む彫像 通りを歩くとマンションがいかにもロンドン 自然史博物館 歩いていると自然史博物館が現れた よく分からないが無料なので入ってみる 子供から大人まで楽しめそうな 石の階段は磨り減っていて歴史を語っているような 鉱物の展示場 高そう、、 ヴィクトリア＆アルバート博物館 となりの博物館、こちらも無料なので入ってみる 中庭に立つ建物 世界中からの コレクションの展示 半端ない収集範囲と量だ iMac に WALKMAN や VAIO の展示もある 初めて２階建てバスに乗る ハイドパークコーナーのバス停でワンデーチケットを買ってバスを待っていたら、 おばさんから「どのバスに乗るの？」と声をかけられ 「それならきっととなりのバス停よ」と教えてくれたり、 そのとなりのバス停ではおじさんが「あなたの見ている時刻表はナイトバスだよ」 と教えてくれたり。なんて気さくなロンドンだ。 ハイドパークコーナーとピカデリーがこんなに近いとは、 これまで地下鉄ばかりで、この距離感は分からなかった。 バスは風景から自分のいる場所が分かるし景色もあるし、 観光には地下鉄よりずっといい。 ハイドパークコーナーバス停、時刻表が沢山張ってある 自販機 初めての２階建てバスの２階 へーやっぱり目線高いんだね ピカデリーでバスを降り、ご無沙汰のエロスの像 リージェント通り、バースで見たような連続した建物 ピカデリー界隈 ハイドパークコーナーに戻ってくる 駐車場には午後１時から６時頃まで止めていた。 前回は帰るころにはすっかり暗かったが、今回はまだ明るい。 帰り、ロンドンを走りながらカーラジオを聞く余裕が、ようやく生まれた。 Capital FM London 95.80MHz UK Pop 素晴らし！