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UK Winchester/ Southampton

Winchester 2008/1/26/AM

高速道路 M3 を南へ走り、ウィンチェスターへ。 インターを出て運よく道を間違えることなく街に着き、適当にPに車を止めた。 繁華街を歩く。ここも古くからの町並みだ。人は多く活気があった。 ぶらぶらしたあとウインチェスター大聖堂へ。 教会はその昔、街の中心にあったことが分かる。

そのままビートルズのアルバムジャケットになりそうな家 教会へのアプローチ
ウィンチェスター大聖堂

教会の中も半端なく広い、天井も高い。 これほどまで教会を立派にしようとする市民の気持ちは何だったのか。 自分たちの教会という想いからか?

新しいアートの試みだそう、水が張られた半地下の部屋
この辺りは、映画「ダビンチコード」の撮影現場だそうだ
教会に眠る人々

教会を出て、裏手の街を歩く。相当に古そうな家もあるが、ちゃんと人が住んでる。 彼らは何百年の時と共に暮らしているんだ〜、って意識もしてないかな? 時の流れと風景が本当に心地よくたたずんでいた。

この窓の中の暮らしは、、 まぶしい日差しに映える石の家
窓越しにギターの練習をしている少年がいた これもビートルズのジャケットになるな〜
こっちは最初のジャケットの家

Southampton 2008/1/26/PM

さて、次の目的地、タイタニック号出港の街 サウサンプトンへはどう行けばいいのか。 地図を見ると、近道を行くより西から街に入った方が遠回りでも道は簡単そうだ。 ショッピングモールの渋滞にはまりつつ目的地へ。路上パーキングに車を止めた。 海洋博物館があり入ってみたが、あまりどうってことはなかった。 それ以外の博物館は地図上の建物はあるが看板が出ていない。。。

昔の灯台かな
海洋博物館
タイタニック号の紹介コーナー 1等船室だそう

タイタニック号の出発点があるというので向かってみる。 しかしこの時期のイギリスの午後3時はもう日が傾き始める。 人通りも少なくなり風も冷たく、観光地というより寂しい町外れの様相だ。 ただ、そんな中でも通りのマンションの窓辺にはちゃんと人の暮らしがあった。 風邪を引いてもいけないのでこれで帰ることにした。

1階は地元のパブかな 人影のない通り
ここからその昔、タイタニック号が出港していったそうだ ここには人影が、この中はきっと明るくて暖かい?