今回も UK 出張から帰る最終日の土曜日にちょっと観光へ。 ウインザー城といえばエリザベス女王が週末を過ごすところとか。 街の道路案内に従ってＰまで来て、３時間のパーキングチケットを買って車を止めた。 Ｐからウインザー城の入り口まではのどかな観光地。 城のチケットを買った後、セキュリティーチェック。ようやく敷地の中へ。
| レンタカー、小型ベンツのディーゼル車 | パーキングから城までは少し歩く |
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| 川には白鳥、ヒースロー空港西側の野原には牛 | モールもあった |
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| だんだんそれらしき城壁が見えてくる | 入り口前のメインストリート |
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| チケット窓口の列に並ぶ | |
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城の敷地の中
外へは要塞であり、中へは居心地のいい空間が広がる。 あちこちにイングリッシュガーデンがあり目を楽しませてくれる。 一通り回るとなにやら人の列が。城の中をドールハウスで紹介しているらしい。 ただし、１時間の待ち行列だそう。時間はあるから並んでみた。 ここはロンドン ヒースロー空港の西側アプローチの真下で 飛行機がひっきりなしに飛んでいる。うるさい。
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| 晴れていればきっと別世界だろう庭 | やたら起伏に富んだところにも |
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| ドールハウスへの待ち行列 | ドールハウスの入り口に立つ案内人、なんて紳士なんだ |
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城の中
城の中を見学コースに沿って見ていく。それはドールハウスで見たものだった。 城の中は写真撮影が出来ないので写真はないが、しかしすごい。 贅の限り、権力の象徴がそこにある。 世界に冠たるこの国を作ったひと達の肖像画にも圧倒される。 歴史に自分を残せた人達。 子供の肖像画にさえその表情には国を背負う意気込みが感じられた。 広間もこれがすごい。 この目の前の事実に、もう１０年か２０年早く出会いたかったが、 しかし、きっといくつになっても出会う価値はある。城内の見学コースを見て城の外に出る。霧雨。 その先の小さな看板を見つけ入ってみれば、これが築５００年の これまた圧倒される教会だった。 ＴＶや映画ではよく見るが実物のスケール感は半端ない。 う〜むと、うなったまま、ウインザー城を後にした。
| 居心地のよさそうな中庭 | |
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| 築５００年という教会 | う〜む、、 |
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